患者様からのお便り
患者様・ご家族様のご許可を頂いた上で、皆様の参考になればとお便りを掲載しております。
ご協力、ありがとうございます。
Ｃａｓｅ1 80代・男性・家族様との在宅生活の事例
■ペースメーカー手術による足の筋力低下と足・腰・肩の痛み（ご長男様から頂きました）
taniguti.pdf (0.17MB)
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谷口さん・80代・男性
父は80歳の時に心臓ペースメーカを入れましたが、医師から「普段からの運動が大切」との言葉があり、心臓リハビリを行う事になりました。 しかし若い頃、ヘルニアを患ったせいか、足・腰・肩が悪く、とてもリハビリどころではなく、悩んでいた時、先生に施術をお願いする事になりました。 先生は「今の状態を維持する事が大切」と言って下さり、週3回の施術が始まりました。以来、心臓リハビリの方も欠かさずに通う様になり、医師からも「今は普通の健康な人と変わりません」と太鼓判を押してもらってます。 先生とはこれからも長いお付き合いになると思います。 |
谷口さんのご家族様、ご感想をいただき、ありがとうございました。
谷口さんはペースメーカーをつけられていますので、運動、社会とのつながり、心のケアなどを行う「心臓リハビリ」と呼ばれるものが必要ですね。
その1歩として、まず、足・腰・肩の痛みを軽くして、それからご本人自ら運動もしよう！って気持ちになって頂く作戦でしたが・・・
上手く行きましたねー。
特に足の痛みがかなり減って歩きやすくなったので、病院でのリハビリやデイサービスのご利用もとても意欲的になられた様で安心しました。
まだまだ私も人間としても、医療従事者としても成長中です。
これからもよろしくお願いします
Ｃａｓｅ2 80代・女性・施設入居の事例
■脳梗塞後遺症（ご本人様から頂きました）
muraki.pdf (0.16MB)
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村木さん・70代・女性
脳梗塞の後遺症で腕が棒みたいな感覚だったのですが症状が軽くなっています。
足も痛みがとれて軽くなっています。 河合先生は性格もやさしくていねいで楽しみな時間です。
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村木さん、ご感想をいただき、ありがとうございました。
村木さんは脳梗塞の後遺症で右側の腕の麻痺が強いのですが、ゆっくりと良くなっていますね
私の性格までほめて頂きありがとうございます。
これからも村木さんの楽しみな時間であるように、ていねいに施術させて頂きます。
Ｃａｓｅ3 80代・女性・家族様との在宅生活の事例
■脳梗塞後遺症（ご息女様から頂きました）
suzuki.pdf (0.25MB)
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鈴木さん・80代・女性
長い入院生活の期間に筋力の衰えにより、立ち上がりの出来なくなった義母。 もう一度立ちたいと思いは強いものの、体調の変化・老化・そして持ち前の面倒くさがりな性格の義母には通院リハビリは長くは続きませんでした。 そんな時ケアマネさんより紹介して頂いたのが訪問リハビリの河合先生です。 長くお世話になっています。 先生のおかげさまで心身ともに施術していただき急激な体調変化による入院が年々少なくなって来ました。 今年は一度も入院せずに過ごす事が出来ました。 施術中に聞こえくる先生との会話に義母の張り合いを感じます。
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鈴木さんのご家族様、ご感想をいただき、ありがとうございました。
鈴木さんは脳梗塞を発症し筋力が落ちているので、ベッドで過ごされる事が多いですよね。
体調も崩しやすいので、私も慎重に施術しています。
気力はある方なので、お話ししながら施術し、筋力の維持・関節のかたまりを防いでいます。
お話の中で「○○ちゃん（お嫁さん）が体を拭いてくれるのは本当に気持ち良い」と
いつも感謝の言葉が出ていますよ。
これからもお役に立てる様に務めさせてもらいますね。
Ｃａｓｅ4 70代・女性・施設入居の事例
■脳梗塞後遺症（ご本人様から頂きました）
hasegawa.pdf (0.14MB)
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長谷川さん・７０代・女性
先生よりマッサージして下さる様になり左足の動きがスムースになり喜んで居ります。 肩こりも頭の方へも痛くなる程でした。 テレビを見る事が多くて、手足を動かさないのですが、マッサージをしてくださったあとは軽く感じるので動かしています。 大変助かっていますので、今後共よろしくお願い致します。
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長谷川さん、ご感想をいただき、ありがとうございました。
左足の関節が動きにくい、肩こりの症状でお悩みでしたね。
マッサージした後は軽く感じるとの事で私もうれしいです。
長谷川さんの症状がもっと良くなるように、がんばりますね。
こちらこそ今後ともよろしくお願いします。
Ｃａｓｅ5 80代・男性・妻との在宅生活の事例
■脳梗塞後遺症（奥様から頂きました）
kurokawa.pdf (0.25MB)
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黒川さん・80代・男性
私 が19年前に脳梗塞を患い、右上下肢体不自由の身となりました。 脳神経外科・整形外科と週4回のリハビリ通院をしておりましたが、昨年入院の為中止になりました。 退院後娘ムコから「マッサージの良い先生がいるよ」との事で紹介されたのが訪問リハビリの河合先生との出会いでした。 現在は週2回の在宅マッサージをお願いしております。 治療内容は熱心に親切ていねいに行ってもらってますので、治療後の気持ち良さそうな顔を見ているだけで、私までホットな気分になります。 現在デイサービス・ショートステイを利用しているので私どもの都合で先生には時間調整をして頂き大変感謝しております。 主人も先生のマッサージを受ける日を楽しみにしておりますので今後共末永くよろしくお願いしたいと思っております。
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黒川さんのご家族様、ご感想をいただき、ありがとうございました。
黒川さんは脳梗塞の後遺症の為、左半身の麻痺、関節の拘縮があり、
下肢の筋力低下と失語症もあるので、表情は豊かですので喜怒哀楽は分かりますが、
お声掛けは慎重にしています。
まだ手すりにつかまれば立てるので、現状を維持しながら、下肢の筋力強化・
関節拘縮の改善に向けて一緒に頑張りましょう。
Ｃａｓｅ6 80代・男性・施設入居の事例
■脳梗塞後遺症（奥様から頂きました）
miyanisi.pdf (0.96MB)
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宮西さん・80代・男性
脳梗塞で半身不自由になって以来、本人の意向とは別に社会的接点、他者とのかかわりが激減。6年半経って大分あきらめも出て来た感じですが欲求不満はあり続けています。 そんな中、週2回自分の為だけに時間を割き、自分の体だけを対象に施術して頂き、更に心の交わり（話し合い）も許して下さる河合先生は今、彼にとってかけがえのない唯一の方です。表現が不器用できちんとお礼の気持ちをお伝え出来ていない様ですが・・・。
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宮西さんのご家族様、ご感想をいただき、ありがとうございました。
宮西さんは脳梗塞の後遺症の為、左半身の強い麻痺、関節の拘縮があり、
下肢の筋力も低下傾向で、ご依頼を受けました。
ご本人様のご希望がなるべく自分で出来る事は自分でしたいとの事ですので、
・下肢の筋力強化
・関節の拘縮を和らげる
がメインの目的として施術させて頂いています。
宮西さんは施設入所ですので、どうしても全てがご自分の思い通りにはならない事もありますので、
そんな時のお話し相手にもなれればと思っています。
Ｃａｓｅ7 70代・男性・妻との在宅生活の事例
■脳梗塞後遺症（奥様から頂きました）
tanaka.pdf (0.21MB)
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田中さん・70代・男性
いつもお世話になりましてありがとうございます。 ていねいにしてもらっていて嬉しく思います。 言葉をかけながら脚の曲げ伸ばし、上下などわかりやすく接して下さり、言葉のでない主人ですが、多少通じているのかと思うと本当に有り難いです。 朝起きると今は河合先生にほぐしていただけると思いホッとします。 これからもよろしくお願い致します。
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田中さんの奥様、ご感想をいただき、ありがとうございました。
田中さんは脳梗塞の後遺症の為、左半身の麻痺、関節の拘縮があり、
それに加えて失語症で言葉が上手く発せられませんが、
その分お声掛けをより丁寧にさせて頂いた上で、関節の拘縮がほぐれる様に、
歩きやすくなる様に最善を尽くしています。
左肩の関節がちょっとずつ曲げやすくなっていますよ。
今後とも、ご本人様・ご家族様のお力になれる様に施術させて頂きます。
Ｃａｓｅ8 70代・女性・家族様との在宅生活の事例
■後縦靭帯骨化症（ご息女様から頂きました）
miura.pdf (0.12MB)
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三浦さん・70代・女性
いつも大変お世話になり
有難うございます。
週に２回来て頂き、話し相手もしてもらい喜んでおります。
今後とも、宜しくお願い致します。
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三浦さんのご家族様、ご感想をいただき、ありがとうございました。
三浦さんは後縦靭帯骨化症と言う難病ですので、両手・両足の強いしびれと歩きにくい症状でお困りですね。
しびれは少しずつでありますが、軽くなっていますね。
完治は難しくても、私と一緒に上手くこの病気とお付き合いしていきましょう。
いつも楽しいおしゃべりありがとうございます。
患者様・ご家族様のご許可を頂いた上で掲載しております。
ご協力、ありがとうございます。